新鮮なお米を毎日届けるために

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舞台アグリイノベーションの挑戦
①美味しさへのこだわり
  • 鮮度を保つ低温保管・低温精米・低温梱包の工程を経て精米されたお米は、精米加工によるダメージを最小限に抑えることが出来ます。
  • さらに、精米したてのお米の鮮度・美味しさを長期間にわたり保つために、高気密性の小分けパックに脱酸素剤を封入した『新鮮小袋パック』に直ちに充墳して、美味しさの追求にこだわっています。
舞台アグリイノベーションの農業改革とは
②徹底した鮮度管理に基づく流通
  • 収穫直後から店頭でのお買い上げに至るまでのオペレーションを最適化し、コンビニエンスストア・スーパーマーケット・ホームセンター・ドラッグストアなどの店頭で並んだ状態でも鮮度管理が容易に行えるよう、賞味期限を表示しました。
徹底した鮮度管理に基づく流通
③営農指導
  • 安定した農業経営を実現するために、品質維持と合理化によるコストの削減の両立を可能とする低コスト農法の普及による効率的な農業経営指導を推進します。
  • さらに、技術を継承する若手農業経営者を育成してまいります。
営農指導
④おコメの全量買取制度
  • 契約農家の皆様に、アイリスオーヤマグループの『おコメ全量買取証明書』を発行させていただきます。
  • 全量買い取り制度(契約栽培)を通して、安定した農業経営の支援と適正利潤の確保に協力します。
おコメの全量買取証
⑤安心・安全への取り組み
  • すべての入荷米(玄米)に対して、自社検査を行います。厳しい自社基準に合格したお米だけを精米し、みなさまにお届けします。
  • ≪おいしさにかかわる検査≫
    水分量、食味値、成分、整粒率(被害米等を除いた完全粒の割合)の検査。
  • ≪安全にかかわる検査≫
    放射能物質、残留農薬、カドミウムの測定
安心・安全

亘理精米工場 概要
所在地
宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字堂田128番地3
(亘理中央地区工業団地内)
事業者
舞台アグリイノベーション株式会社
事業内容
コメの精米
敷地面積
22,827m²
工場延床面積
60,206m²(建築面積 11,524m²)
主たる建物
精米工場棟、玄米・精米用自動倉庫棟
構造
鉄骨造
竣工・稼動
2014年7月29日
建設事業費
80億円
精米能力
100,000t/年間
倉庫収容能力
42,000t(42,000パレット)
亘理精米工場の特長
低温製法を可能にする低温設備

低温自動倉庫での保管、低温環境での低温精米機による精米・低温梱包など、コメの食味を落とす原因である熱を考慮した低温設備を導入します。

42,000tの収容能力を持つ低温自動倉庫

収穫後の玄米や精米したコメを保管する自動倉庫は、産地・銘柄・商品毎にコンピューターが自動で入出庫の管理をします。

工場概要 外観写真

低温製法
おコメの低温製法とは

弊社では、生活者の皆様に新鮮な状態でおコメをお買い求めいただくために、『低温製法』を用い、美味しいおコメを新鮮小袋パックで販売致します。
弊社の低温製法(低温保管・低温精米・低温梱包)は、精米前から梱包まで一貫して最良の環境で美味しいおコメの味を追求した最新鋭の精米工程です。

低温製法

生活者の皆様には、低温製法と新鮮小袋パックによる新鮮なおコメを提供いたします。


安心・安全への取り組み
地方自治体による放射能検査

国が定めたガイドラインに基づいて、地方自治体が検査を行っています。放射性物質の基準値は、乳幼児をはじめ、すべての年代に配慮して設定されています。

基準値を超えた場合は、出荷が止められ、市場に出回ることはありません。

安心の二重検査体制

地方自治体の検査に加え、更に厳しい自社基準による検査を全ロットに対して実施しております。

万が一、基準値を超えた場合には、出荷せず、適切に処分いたします。


お米農家の皆様へ

農家の皆様が丹精込めて一年がかりでお作りになった自慢のおコメを、
弊社は『低温製法』にて美味しさを保ち、大切に丁寧に取り扱わせていただきます。

ご自慢の玄米を是非買取させていただきたく思います。

お問い合わせ・資料請求
お米農家の皆様へ

新鮮小袋パック

高気密性の小分けパックに脱酸素剤を封入した『新鮮小袋パック』の集合袋となっています。
3合ずつの小分け新鮮パックが4袋入りの1升2合(1.8キログラム)と10袋入りの3升(4.5キログラム)があります。

商品

『新鮮小袋パック』は、いつでも精米したてのおいしさを味わうことを追求した形です。

商品